多聞内神道HOME   →    TAMON NAI-SHIN-DO GUIDE = 筑波山神社2013奉納演武会から

  名門、「老子の武道」の多聞内神道


 
 =2013年度の筑波山神社奉納演武会は、
            真剣(刀・剣)による「古事記」にそって、ご神事を行いました。

 「ご神刀」=八幡大神宮の下布をいただき、二度、熱田神宮にて草薙の剣の入神を頂く
 

      
 「ご神剣」=那智熊野神社の龍神八身を、信貴山にてゴマたき後、筑波関東総道場に供え
         成田山の金剛菩提樹と翡翠(ひすい)にてきよめたもの


   
  「八股の大蛇(やまたのおろち)切りのご神事」について――


     「八股の大蛇(やまたのおろち)は、記紀の神代の巻の伝える怪物。
     
     出雲の國のひのかわの上流に住み、頭と尾が八つに分かれた大蛇と伝わる。

     付近の村々に酒と処女とを強要して困らせていたが、素戔鳴尊(すさのうのみこと)に退治

     されたという。

     この怪獣の体内から取り出されたものが、皇室の「三種の神器」である「草薙の剣」である

     とされている。この剣は「天の叢雲の剣(あめのむらくものつるぎ)」ともいい、熱田神宮に

     祭られている」



          「八股のおろちを切る、ご神事」

   図は、長島義樹大師兄、範士八段が、素戔鳴尊にふんして多聞内神道の「ご神刀」で(真剣)

   「八股の大蛇(やまたのおろち)切り」を行ったところ――

   筑波山神社様において、この儀式で、「平和と繁栄」「家内安全」「健康祈願」「厄払い」を

   行ったところです。

   武道門が、神社様に「奉納演武」を行わせていただく場合は、このような真摯な正義を行う

   ことにつとめます。

                   長島義樹先生による「八股のおろち」切り儀式
   

   
    また、下図は、ご神剣を取り出す儀式に、道長宗家に書いていただいた龍神図です。

    障りをなくすために、筑波関東総道場に祭られた八神の龍神に「八股のおろち」を演じて

    もらい、「古事記」を演出するといった儀式となりました。

    僅かに10分で書きあげられた道長宗家の「筆力」を堪能ください。

    道長宗家執筆「八股のおろち」図

    
     
     第8回目;筑波山神社様奉納演武会報告 毎年の皆様のご健康と天の加護に感謝いたします。
 
   
               担当理事 荒井三夫 総務部副部長(大師兄五段)
         

東京都新宿区西新宿七丁目2番10号 多聞内神道